キーワードは全体のバランス!供花のマナーと送る際のチェックポイント

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受取辞退の場合も!供花を手配する上での基礎知識とタブー

重要!供花を送る前にまずは確認

繰り返しになりますが、供花を送る前には必ず遺族の意向を確認しましょう。
遺族は、直葬や家族葬などの質素な葬儀を望んでいる場合も多いのです。
伝統的な一般葬を行う場合も、葬儀当日のトラブルや失礼、香典返しの負担を回避したいという理由から、供花を含む供物や香典を辞退したい遺族も存在します。
遺族から「故人の意向で」という辞退の申し出はあった時は、それ以上の無理強いをしないことが大切です。
実際には、遺族よりも葬儀を執り行う葬儀社に確認するのがベストです。
予定通り供花を送る場合も、そのまま手配をお願いすることで、全体のバランスが図られた供花を、設置作業のタイミングに併せて発注できて一石二鳥です。
どうしても自分で花を用意したいという場合は、葬儀社に持ち込みは可能か、持ち込むとすればいつまでにどのような花を、どんな大きさのアレンジメントにすればいいのか確認し、必ず許可を得るようにしましょう。

供花の手配法!葬儀社に丸投げするのが無難

確実に供花を手配するには、業者に丸投げするのが一番です。
供花を持ち込む許可を得られたとしても、他の供花との調和が悪かった、スペースに余裕が足りなかった、あるいは設置作業までに到着が間に合わなかったなどの理由で、せっかく自身で手配した供花が葬儀で飾られないことがあります。
ドタバタな葬儀の準備の現場で、供花持ち込みオッケーの話が通ってはおらず、そのまま受け取り拒否扱いになった例もあるほどです。
残念なトラブルを避けるためにも、供花を送りたい時には葬儀を行う葬儀社に遺族の意向の確認を兼ねて発注するのが最も無難です。
どうしても自分で選んだお花を届けたい場合は、枕花として故人や遺族の自宅に贈るよう手配しましょう。
自宅に花を届ける習慣は、遺族を慰める目的で花を贈るキリスト教の考えに基づいて始まったものです。
葬儀が簡素化した昨今、白い供花に拘らず比較的自由に花が選べることも、枕花の人気の兆しの理由です。


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